【WEBサイトリニューアルのすすめ】過程を見せる
2021/05/14
弊社WEBサイトは2020年7月末にリニューアルを果たしました!
問い合わせ数が増えたり検索順位が改善したりと、嬉しい成果を感じています。
→ デザインエイエムサイト
私たちが工夫したポイントを、「過程を見せる」というテーマでお伝えします。
その他、「端的に自社のことを伝える」、「お客さまとのコミュニケーションを意識」というテーマでもWEBサイトリニューアルポイントをご紹介しています。
なぜ「過程を見せる」必要があるのか?
今回新たに公開したコンテンツに「ケーススタディページ」があります。
制作実績とは違うの?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
制作実績が「結果」を紹介するものとすると、ケーススタディは「過程」を紹介するためにご用意しました。
では何故、過程を紹介する必要があるのでしょうか?
それは「ブランディングデザインを依頼すること」は「出来上がった何かを購入すること」とは大きく異なるからです。
その会社・商品の特長や個性、ストーリーを表現してこそブランディングデザイン。唯一無二のものになります。
弊社はいつも、お客さま自身に向き合う中で、様々なご提案をしながら制作しています。
結果としての「制作物」の質が高いことはもちろん重要ですが、
「どのように向き合うのか、提案するのか」も大切なポイントだと考えました。
是非こちらから、ケーススタディの記事も読んでみてください。
以下の画像は当時使用されていたロゴと、弊社からリニューアルをご提案し、採用いただいたロゴです。ケーススタディでは、ここに至る過程を示しています。
なお、「結果に至るまでを見せる」効果は、デザイン業界に限ったことではありません。
機能や性能だけで差別化を図るのは、大変難しい時代と言われています。
仕事の過程や姿勢、想いを見た上で、信頼できる依頼先を決められるお客さまは、様々な業界で増えています。
そんな想いをもってご用意した、ケーススタディページ。
今後徐々に、新しい記事も公開される予定です。どうぞお楽しみに!
他にも、WEBサイトリニューアルポイントを別記事でご紹介しています。
→ 端的に自社のことを伝える
→ お客さまとのコミュニケーションを意識
【Texted by】
ARISA KUSABA( director )
本メディアは、デザインが経営課題を解決する手段であることを経営者の方へ広く知っていただきたいという思いのもと、情報発信を行っています。
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